DETAIL
京都の人気ポルトガル菓子店「カステラ・ド・パウロ」さんと当店のコラボ企画。
あなたのキッチンに置いてください、皆さんのおうちにポルトガルをお届けしたい。
【アズレージョ(=タイル)】
ポルトガルのシンボル、バルセロシュの雄鶏をタイルにしました。
裏面にコルクが貼ってありますので鍋敷きなどキッチングッズとしてお使い頂けます。
ポルトガルのタイルはEUの厳しい安全基準により、舐めても大丈夫なほど安全性の高い釉薬を使って焼成されています。
・サイズ:150x150x厚6mm(コルクの厚み含む)
・PICOオリジナル(手描き/ポルトガル製)
【本】
(カステラ・ド・パウロさんのHPより)
ルーツは修道院。
知っておきたいポルトガル菓子101選
ルーツは修道院。日本の菓子文化にも大きな影響を与えたポルトガル菓子を徹底案内
カステラをはじめ、日本の洋菓子は16世紀にポルトガルの宣教師たちによってもたらされたとされています。
和菓子にも影響を与え、南蛮菓子と呼ばれるものはポルトガル菓子の影響を受けたものです。
そのせいか、ポルトガル菓子は日本人にとってどこか懐かしい味わいを感じさせるものが多数あります。
また、20年ほど前に、マカオからやって来て日本でブームになったエッグタルトもポルトガル菓子のパステル・デ・ナタがルーツ。
実は、ポルトガル菓子は日本になじみのある菓子が多いのです。
一方で、日本であまり知られていない菓子も多数存在します。
その起源が修道院にあり、卵黄をたっぷり使い、コクのある旨みが凝縮された甘さが特徴です。
同時に地方によって特色もみられます。
これらの菓子を101種に絞り込み、それぞれの歴史や物語を案内するのが本書です。
菓子への理解をより深めるため、また実際に作ってみたい方のためにレシピも併記しています。
ポルトガル菓子についてのコラムも織り込み、読み物としてもおもしろく、ポルトガルの菓子文化が丸わかりできます。
全240ページ
著者:ドゥアルテ智子
発行:誠文堂新光社 2019年
(当店より本の紹介)
ポルトガル菓子本の決定版にして完全版。
豊富な画像と解りやすいレシピと共に、それぞれのお菓子の由来や歴史の解説もあり。
これ一冊でポルトガル菓子の全容が解る、まさに「図鑑」と呼ぶにふさわしい充実の内容です。
ポルトガル菓子とポルトガルへの愛情あふれた智子さんのエッセイもあり、文字通り"ポルトガルが味わえる”珠玉の一冊。ポルトガル文化の紹介本としてもお勧めです。
身近な材料と道具で作れるポルトガル菓子、是非作ってみてください。
そしてそばに雄鶏のアズレージョを飾ってポルトガル気分♪
※他商品との同送OKです。送料も通常規定通りでお届けします。